セミファイナル(第5試合)でユナイテッド・ナショナル(UN)王座戦が行われ、王者桜井麻衣(34)が10分25秒、クロスレッグSTFで挑戦者川畑梨瑚(25=マーベラス)からタップを奪って6度目の防衛に成功した。
桜井は川畑のタッグパートナーMariaの介入にも苦しみながら、最後は川畑が仕留めにきたムーンサルト・プレスに膝剣山を合わせて迎撃。すかさずSTFで捕らえ、さらにグロリアスドライバーからクロスレッグSTFを極めてギブアップ勝ちした。
もともと川畑から「負けたら眉毛を剃れ」と言われてきた桜井は試合後のマイクで「おい川畑梨瑚、私はこの試合にベルトも、眉毛も、プライドもかけてきたよ。あんたは今日、何をかけてきたの?」と詰問。
川畑が「社長の眉毛!」とヘラヘラと返事すると、桜井は「社長の眉毛? ふざけんなよ、これはあんたと私の戦いなんだよ! お前はどうなんだよ」と改めて問うた。すると川畑はハサミで顔の右側の髪の毛の一部をバッサリと切り落とした。
桜井が納得の表情で「あんたの気持ち、伝わったよ。あんたと戦えて今日は本当に良かったよ」と言うと、懲りない川畑は「まだまだこっちがあるからね!」と左側の毛をアピールして去っていった。
桜井がバックステージで「最後まで気に食わないね。でも私が片方の髪も切り落としてやるんで」と宣言すると、その後に現れた川畑は「ああ、どうすんのこれ。まあ髪切りマッチじゃないんで、丸刈りにはしませんよ。だからこっち残ってるし、貴婦人のリベンジマッチに残しておくから、ロッシー! おじいちゃん! もう1回、いつでもいいから貴婦人とリベンジマッチ、それまで、これ(髪の毛)残しておくから。よろしく」と再戦を要求していた。

