2日にプロボクシング日本ライト級挑戦者決定戦に臨んだ後に救急搬送され、開頭手術を受けていた同級4位浦川大将さん(帝拳)が9日午後10時31分、死去した。10日、統括団体の日本ボクシングコミッションが発表した。28歳だった。
浦川さんが所属する帝拳ジムも同日、浦川さんの死去を発表した。
公式サイトを通じ「弊ジム所属の浦川大将選手が令和7年8月9日22時31分、享年28にて永眠いたしました。8月2日に行われた試合後、急性硬膜下血種により緊急入院し手術治療を続けておりました。選手、スタッフ一同ご冥福をお祈り申し上げます。ここに生前のご厚誼に深く感謝するとともに謹んで哀悼の意を表します。皆様方から浦川選手に対する激励、お見舞いのメッセージやメール、お電話などを数多くいただきました。心より御礼申し上げます」などと訃報を報告した。
身長178センチの右ボクサーファイターとなる浦川さんは97年3月7日、東京・葛飾区出身。18年3月にプロデビューし、20年の全日本ライト級新人王を獲得。23、24年に続き、今年は自身3度目となる日本ライト級挑戦者決定戦だった。プロ戦績は10勝(7KO)4敗。

