プロボクシング日本ユース・ミニマム級王者の北野武郎(21=大橋)が10月21日、東京・後楽園ホールでWBOアジア・パシフィック同級王座に初挑戦する。

同級1級として同級3位ジョセフ・スマボン(フィリピン)との同級王座決定戦で拳を交える。所属ジム興行フェニックスバトル144大会で組まれた。同級でWBA7位、WBC11位、IBF13位と世界ランキング入りしている北野にとって21日に松本磨宙(泉北)との日本ユース同級タイトルマッチで防衛成功して以来、約2カ月という短いスパンでのリングとなる。

なお同興行ではメインで東洋太平洋ウエルター級王者田中空(23=大橋)が同級3位の元日本同級王者坂井祥紀(34=横浜光)との初防衛戦、セミファイナルでは日本フェザー級王者阿部麗也(32=KG大和)が同級1位殿本恭平(30=勝輝)と初防衛戦に臨む。さらに日本ミニマム級王座決定戦も組まれ、同級1位小林豪己(26=真正)と同級2位森且貴(25=大橋)が同ベルトを懸けて拳を交える。プロモーターとなる大橋ジム大橋秀行会長(40)は「4大タイトルマッチになりました」と報告した。

なおアンダーカードではアマ8冠で今年5月にプロデビューを果たした期待のルーキー荒竹一真(22=大橋)が日本同級7位坂田一颯(21=S&K)と同級6回戦で拳を交えることも決まっている。