第2試合で「ねくじぇねトーナメント'25」初戦<2>が行われ、キラ・サマー(28)が7分56秒、ハザード・ハングオーバー(変形サイドバスター)で七瀬千花(21)から3カウントを奪って勝利した。

24年デビュー組対決のキラVS千花は、千花が中盤、キラのボディスラム狙いを耐えて逆にキラをマットにたたきつけ、串刺しドロップキックを突き刺した。

一進一退の攻防はキラがラリアット、千花がエルボーをたたき込んで両者ダウン。その後、膝立ちのエルボー合戦から、キラが千花の稲荷鳥居・改(ホイールバローからの変形フルネルソン)をかわしてバックドロップ。そしてハザード・ハングオーバーで千花を仕留めた。

キラは試合後「(次戦で対戦する)汐珠ちゃんとはシングルやったことないけど“強い”じゃなくて“速い”。テンションの高い、面白い試合ができると思う。楽しみ。次も絶対勝ちます」と意気込み、千花は「キラと1年ぶりのシングルだったんですけど、やっぱり強いな。次、落としたら終わりだから。絶対ここを勝って、油断せずにちゃんと小夏にしっかり勝って、逆転優勝したいと思います」と、背水の陣からの逆転優勝を思い描いていた。

※ねくじぇねトーナメント'25開催方式=「2敗したら終わり」のダブルエリミネーション方式。次戦12日新宿FACE大会ではこの日の勝者同士「高見汐珠 VS キラ・サマー」(A)、敗者同士「小夏れん VS 七瀬千花」(B)の試合が行われる。Bの敗者はトーナメント敗退が決定。Aの敗者とBの勝者が戦い、その試合の勝者がAの勝者と激突する。