メインイベント(第7試合)で「G1 CLIMAX Aブロック出場者決定戦」が行われ、Yuto-Ice(29)が25分54秒、Cruella(ハーフダウンの相手への顔面キック)でタイチ(46)から3カウントを奪取。この日のセミファイナルに出場したウルフアロンと同様にG1初出場を決めた。
バックステージでは敗れたタイチがIceをたたえた後「G1 CLIMAX、俺は今年も出らんねえけどよ、もう“?”から始まる、ファンが疑問を抱く、そっから始まるG1はもうやめようぜ。G1予選、これで最後でいいだろ」と“出場決定戦”の廃止を訴えた。
タイチは「俺は予選会のかませ犬じゃねえんだよ! もういらねえだろう。あいつが予選で、あいつが本戦。そんなもんに疑問抱くんだったらいらねえだろう。やめろ。これで最終回だ、予選」と、最初から出場権が与えられる選手と、タイチのように決定戦に回る選手の違いがはっきりしないと主張。
その上で「明確な基準作れ。俺は去年(G1公式戦で)最下位だったからこれでいいよ。今年明確な基準作れ。(G1公式戦で)負け越した人間は(翌年は)全員予選で、勝ち越しした人間は本戦だ。その他はもうファン投票でいいだろう」と出場選手決定の方式を提案した。
タイチは最後に「今日で14年間、ブシロード終わった。最後のメインイベントが俺とIceだってよ、ブシロード体制。締まったのか分かんねえけど、ブシロードさん、14年間、生活のレベルを上げてくれてありがとう」と、6月いっぱいで新日本から離れることになるブシロードに感謝。
そして「G1 CLIMAX、俺は夏休みもらうよ。ゆっくり見させてもらう。じゃあな、G1 CLIMAX」と寂しそうに去っていった。

