第5試合の5スターGP準々決勝で、決勝トーナメント1回戦を勝ち上がってきたスターライト・キッド(ブルースターズBブロック3位)と、シードの壮麗亜美(ブルースターズBブロック1位)が対戦した。

身長150センチのキッドは、181センチのHANAKOとの1回戦に続き、170センチの壮麗との対戦で、パワーで押し込まれる場面も多かった。

それでも10分すぎ、スイングDDTからムーンサルトプレスを決め、最後は相手の背中にエルボーをたたき込んで腕を取って、スタースープレックスホールド(腕取り式タイガースープレックス)で3カウントを奪った。

ブルースターズBブロック公式戦で敗れた借りを返した形となったキッドは試合後、「自分の誕生日(8月18日)にHANAKOに勝って、壮麗亜美に勝って、でっかいやつを2人倒して勝ち上がれる、この最高の気分、いやたまんないっすね」と笑顔を見せた。

そして「本当にこのまま勢い…いや勢いだけじゃないの、この実力、いける気がしてきました。初優勝してその先をもう私は見てるから。初の真のグランドスラム、絶対、達成してみせます! まずは優勝。みなさん、両国国技館、絶対メインに立つんで見に来てください」と宣言した。