第5試合の6人タッグマッチで「本隊」のウルフアロン&上村優也&タイチ組と、「TMDK」の大岩陵平&ハートリー・ジャクソン&藤田晃生組が対戦。上村が9分37秒、ライオンズシャイナー(フライングボディアタック)でジャクソンから3カウントを奪って本隊が勝利した。

試合後、因縁のウルフと藤田が大乱闘となった。リング上で額を押しつけ合い、さらに互いの髪の毛を引っ張ると、ウルフが蹴りを見舞ってから一本背負いで藤田を投げ飛ばそうとした。しかし藤田が足から着地し、2人は再び髪の毛をつかんでの怒鳴り合いとなった。

その後も周囲が何度引き離しても、いったんは離れるものの、再び乱闘に。これを何度も繰り返して、ようやく両軍は去っていった。

バックステージに現れたウルフは「クソみたいな根性、俺が明日のタッグマッチでたたきつぶしてやるよ!」と絶叫。一方の藤田は「おいデブ、コラ! 火ついたかデブ。火ついてるよ、火ついてるよって何にも見えねえじゃねえんだよ。それがNEVERのチャンピオンか。笑わせんなよ」と、この日もウルフをこき下ろした。

さらに藤田は「おい、こんだけやって、こんだけ燃えてて、お前まだタイトル決めないの? 改めて言ってやろうか『タイトルに挑戦させてくださーい』。なあ、NEVER、無差別だろ?」と、ウルフの持つNEVER無差別級への挑戦を改めて直訴した。

藤田はその後も「お前よ、新日本入った時も思ったけどよ、そんなにプロレス好きじゃねえな。見てたら分かるんだよ。お前、柔道家。『俺がプロレスラーだ、新日本の一員だ』っていうのを全く感じないんだよ。なあ、どう思ってる? 満足か?」などと、ウルフへの“口撃”を止めなかった。

2人は10日後楽園大会のメインイベントで、タッグマッチで激突する。藤田に「お前が好きって言ってた新日本プロレスを、お前は体現してるのか? こんだけ言われてお前はどうも思わねえか?」などと疑問を投げかけられたウルフはどんな戦いでアンサーを返すのか。