第1試合でGHCジュニアヘビー級タッグ王座戦が行われ、王者組YO-HEY&政岡純が、挑戦者組アレハンドロ&小田嶋大樹を下して初防衛を果たした。

一進一退の攻防は終盤、極悪軍団TEAM2000Xのジュニア部隊「J2KX」のYO-HEYと政岡が小田嶋に照準を絞り、串刺し攻撃や政岡の多彩なキック、そしてYO-HEYの打点の高いドロップキックを突き刺してダメージを与え、最後は政岡がAmbitions(前方回転式変形DDT)で小田嶋から3カウントを奪った。

試合後、バックステージに現れたYO-HEYは「今日、両国国技館、大事な大事な第1試合、タイトルマッチ。もう対戦相手が決まった時点で、もう勝ち確やってんけど、ごめんな、10分ちょっとぐらいかかって。勝ち確なんやったらな、速攻スキップでもうピーン『はい、防衛おめでとうございます』で終わりたかってんけど、10分ぐらい粘られちゃったところはちょっとごめんやったけど、暇な時間2人でつぶせたかなと思ってます」と余裕たっぷりに振り返った。

続けて政岡も「今日もやっぱり、小田嶋、アレハは、頑張って夢を与える、だけのレスラーでした。まあちょっとだけ首は痛いけど、まあ防衛したんや」とうなずき、さらに視線を前へと向けた。

政岡は「両国終わった、そしたら次11月か。11月からノア・ジュニアGPやな。俺がよ、ノアに参戦しだしたきっかけは、ノア・ジュニアGPや。その時は、AMAKUSA! 今、欠場してるAMAKUSAごときに、なんか知らんけど負けちゃったからよ、今年は優勝やわ。ああ、優勝や、おい」とジュニアのシングル制覇を宣言した。

これにYO-HEYが「やけどな、MJ(政岡)、ちょっと一つだけ言おうか。去年のジュニアGP、おいらYO-HEYちゃんおらへんかってん。今回おいら初の出場や。分かりますか、何が言いたいか」と問うと、政岡は「ああ、決勝や」とうなずいた。

YO-HEYは「そういうこっちゃな。俺とMJでな、このジュニア、ナンバーワンのグランプリ、トーナメント制して、最高にセクシーで、熱いフェロモン丸出しな決勝戦やろうや」と、決勝でのJ2KX対決を断言。政岡も「ああ、オッケー。今日も、強くてかっこよくて、セクシーな俺たち、J2KXやわ」と同調し、ジュニアタッグ王者の2人でシングルトーナメントも席巻することを誓った。