北陸新幹線開業を記念した大相撲の巡業が20日、石川県小松市で開かれ、小結逸ノ城(22=湊)が新大関照ノ富士(23)に“嫉妬”した。

 「ライバル」という存在に先に大関となられて「悔しさはある。自分も近いうちに結果を出して追いつけるよう頑張りたい」と誓った。ただ、横綱日馬富士に胸を出してもらったぶつかり稽古では途中からヘトヘト。「最近感じたのはお酒を飲むだけで増えているかもしれない」と208キロの体重を持てあまし気味。そんな逸ノ城を、大関と呼ばれることに「もう慣れたっす」という照ノ富士は「もっと頑張ればいいのに。口で言うだけじゃなくて」と叱咤(しった)していた。