大関照ノ富士(伊勢ケ浜)は大砂嵐との23歳対決を制し初日から3連勝とした。

 中入り後最長の1分28秒7の熱戦を、最後は全身の力を振り絞って寄り切った。白鵬の休場で優勝のチャンスが広がったが、年内の横綱昇進を見据える男は逆に残念がる。「横綱2人がいないと寂しい」。続けて「自分が頑張らなきゃいけない」。主役の穴を埋める自覚は十分だ。