今場所から最古参力士となった東序二段53枚目の天一(てんいち、47=山響)は、黒星発進となった。西序二段52枚目の石東(26=玉ノ井)に押し出された。

1993年春場所初土俵で、現在32年目。5月の夏場所で、1992年名古屋場所初土俵の澤勇が引退したため、今場所から天一が最古参になった。天一は、最年長力士の翔傑(48)よりも入門は2年早い。

最古参となったことは、知人からの連絡で知った。「でも、やることは変わらないです」。引退はまだ考えていない。「応援してくれる皆さんのおかげです。みんな年は取る。にもかかわらず、土俵に立たせてもらっています」。翔傑の存在については「何度も対戦していますし、励みになっています」と話した。

天一の同期には、谷川親方(47=元関脇北勝力)、若藤親方(54=元幕内皇司)らがいる。

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