元関脇嘉風の中村親方(43)が、相撲博物館で行われた「親方トークイベント」に出演し、力士の喫煙について考えを述べた。
中村部屋の1日の流れについて話題が及んだ時のこと。「ウチ(中村部屋)にタバコを吸う力士は1人もいないんですけど、吸う力士がいたら二十歳以上だったらOKです。何でかというと、タバコって、吸うなって言っても吸うんですよ。依存症なんで。こそこそ部屋で吸われるなら、喫煙所を作って吸わせた方が(いい)。寝たばことかされて、問題になっても嫌だし。本当はやめた方がいいけど、我慢できないならここで吸ってと」。
トークイベント後、中村親方はこの話題について補足。「吸う人がいたら、まずダメなんだけど、簡単にはやめられない。吸っていいよとは言わない。やめられないなら、ここで吸おうな、というルールです」と説明した。
中村部屋には門限がない。中村親方は「時間でしばるのではなく、信頼でしばりたい」と話す。午前7時にスムージーを飲み、掃除のあと、午前9時からトレーニングが始まる。そのスケジュールを守れるなら、朝帰りしても問題ないとの考えを示した。

