大相撲名古屋場所(12日初日、愛知・IGアリーナ)の取組編成会議が10日、IGアリーナで行われ、夏場所を全休した横綱大の里(26=二所ノ関)が出場することが決まった。
初日と2日目の取組に入り、初日は新小結の義ノ富士(25=伊勢ケ浜)、2日目は藤ノ川(21=伊勢ノ海)と対戦する。
義ノ富士とは過去3戦で不戦敗を含めて全敗。藤ノ川とは春場所の1戦のみで、引き落としで敗れている。再起を目指す場所は、序盤から難敵が続く。
大の里は春場所を左肩痛で途中休場し、夏場所は全休していた。名古屋場所での復帰へ向けて調整を重ね、6日には二所ノ関一門の連合稽古で大関琴桜と11番続けて相撲を取り、復調をアピール。出場へ向けて準備を進めていた。
同じく休場明けの横綱豊昇龍(27=立浪)も出場する。審判部長の浅香山親方(元大関魁皇)は「横綱がいると違いますから。しっかり調整ができてのことだと思うので、期待したいですね」と話した。【山田遼太郎】

