坂道の火曜日

櫻坂山崎天、紅白“初出場”最高のパフォーマンスを

櫻坂46山崎天(15)は、グループ期待の最年少です。来月9日発売の改名後初シングル「Nobody's fault」収録曲「Buddies」でセンターを務めます。好奇心旺盛な中学3年生は、日々前向きに物作りの喜びをかみしめています。改名後初出場となる年末のNHK紅白歌合戦への意気込みも語ります。

櫻坂ポーズを見せる櫻坂46の山崎天(撮影・江口和貴)
櫻坂ポーズを見せる櫻坂46の山崎天(撮影・江口和貴)

シングル収録曲でセンターを任されるのは初めて。「やっぱりプレッシャーは感じましたけど、メンバーそれぞれが個性を出すような振り付けや構成になっているので、『みんなで作り上げていこう』という雰囲気でした」とミュージックビデオ(MV)撮影を振り返った。「最近よくお話しする(渡邉)理佐さんとか、菅井(友香)さん、(振り付け担当の)TAKAHIRO先生からも『自由にやっていいよ』と言っていただけたので、気負わずにやることができました」と感謝した。

10月に欅坂46から改名。「櫻坂として初めてのシングルなので、最初にどういう印象を与えられるのか、すごく重要だと思います。事前にたくさん考えたんですけど、撮影している最中は、素直に物作りの楽しさに触れていました」

「Buddies」は爽やかで力強いメロディーと、前向きな歌詞が特徴的なナンバー。「前向きな姿勢で、生きることの大切さをすごく強く表現している曲です。個々があるからこそグループがある。いろんなメンバーがいてチームになる。新しい色が出ていると思います」と解説した。「初めてのことばかりで難しさもあるんですけど、新しいことを始めるのがすごく好きなので、ワクワクのほうが大きい。『生き生きしてるね』っていろんな人から言われます」と笑った。

櫻坂46の山崎天(撮影・江口和貴)
櫻坂46の山崎天(撮影・江口和貴)

乃木坂46、日向坂46を含む「坂道シリーズ」全体でも最年少。唯一の中学生だ。18年8月の「坂道合同オーディション」合格時は12歳の中1だった。「日焼けで真っ黒で、他のメンバーからも『夏休み中のコドモが来た』みたいな感じでした」と笑った。「最初の頃は、最年少は自分の弱点だと思っていました」と振り返る。

「他のみんなはしっかりしているし、礼儀とか常識とかもあって。大人の世界を全く知らなかったので、とにかくメンバーやスタッフさんから見聞きして、吸収する機会が多かったです。この2年間は吸収するのに精いっぱいで、忙しかったです。今では最年少も気にしなくなって、逆に、メンバーに甘えることも覚えました(笑い)」

異例となる改名直後の紅白“初出場”が決まった。「まだ櫻坂としてはデビュー前ですし、本当にびっくりしました。もちろんありがたいんですけど、素直に喜んでいいものか、という気持ちもあって…。記者会見は、緊張しすぎて記憶がないです」と率直な心境を吐露。「でも、出させていただくからには、今できる最高のパフォーマンスをしなきゃいけないですし、たくさんの方が見られる番組なので、とにかく櫻坂を知っていただきたいです!」と決意を語った。

櫻坂ポーズを見せる櫻坂46の山崎天(撮影・江口和貴)
櫻坂ポーズを見せる櫻坂46の山崎天(撮影・江口和貴)

グループカラーは緑から白に変わった。「『何色にも染まらない白』って、すごくいいと思うんです」と力を込める。「私も、いろいろとすごく吸収する年齢だと思うので、まだまだたくさん吸収していきたいです。どんどん新しいことに挑戦して、そういう私だけの部分を見つけていきたいです!」と誓った。【取材・構成=横山慧】

◆山崎天(やまさき・てん)2005年(平17)9月28日、大阪府生まれ。18年11月、欅坂46に二期生として加入。3姉妹の長女で、2歳下と9歳下に妹がいる。身長は公称164.6センチだが「まだ伸びている」という。血液型A。

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