「ミス・ワールド世界大会」の日本代表選考会が14日、都内で行われ、芸能事務所オスカープロモーションに所属するモデル中川知香(22)が応募総数6820人、最終選考32人の中からグランプリに選ばれた。
名前を告げられると笑顔を見せたが、グランプリのたすきをかけられると、涙がこぼれた。昨年は審査員特別賞で2度目の挑戦。「うれしくて泣いたのは今日が初めて」。身長173センチで、スリーサイズはサイズは78-59-84と抜群のプロポーションが売り。特技は書道とバスケットボールだ。
新潟・柏崎市出身で新潟県中越沖地震で被災し、ボランティアの大切さを知った。帝京大外国語学部4年生で、最終審査では「一番力を入れた」という英語でボランティア活動についてスピーチした。「緊張して何を話したか覚えていない」と苦笑いしながらも、熱い思いを語り、昨年のリベンジを果たした。
大学卒業後は「女優をやりたい」。目標には事務所の先輩である上戸彩(30)を挙げ、「男女とも幅広く支持を受けられるようになりたい」と話した。
準グランプリに輝いた筑波大グローバル教育院3年の里見綾香さん(25)モデル石黒エレナ(26)吉岡仁美(25)の3人と、11月20日から12月19日まで中国・海南島で行われる世界大会に出場する。
ミス・ワールドは、ミス・ユニバースミス・インターナショナルと並ぶ世界3大ミスコンテスト。1951年にロンドンで第1回大会が開催されて以降、毎年開催され、最も歴史あるコンテスト。テレビ中継視聴者は20億人といわれる。美貌だけでなく知性や個性も審査基準となる。



