吉永小百合(70)主演映画「母と暮せば」(山田洋次監督)大ヒット御礼舞台あいさつが21日、都内で行われ、吉永の早大の後輩・ラグビーW杯日本代表FB五郎丸歩(29=ヤマハ発動機)からビデオメッセージが届いた。吉永はラグビーの大ファンで同ラグビー部に差し入れを続けている。

 五郎丸は満面に笑みを浮かべて、吉永に感謝した。

 「僕が早稲田大学ラグビー部に所属している頃から…今もなお、牛1頭を差し入れいただき、ありがとうございます。“ラグビーの母”として、吉永さんと接する機会があったことをうれしく思っています。『母と暮せば』を見て、吉永さんは日本の母だと感じました。これからも変わらず“母”としてラグビーの応援、よろしくお願いします」

 吉永は「大学の頃から知っているんですけれども、人気者になってもチャラチャラしない。本当にうれしい。(日本の母は)お恥ずかしくて」と照れ笑い。息子役の嵐・二宮和也(32)は「私の母です!!」と負けじとアピールした。昨年12月の製作発表会見から1年。宣伝活動も一段落することを受け、吉永が「和也さんと、もうお別れになってしまう寂しさをかみしめております」と言うと、二宮も「寂しくなるのは一緒」と惜しんだ。「母と暮せば」は同日まで興収7億円、動員60万人を記録した。【村上幸将】