華原朋美(41)の今年第1弾シングル「君がそばで」が5月11日に発売され、映画「更年奇的な彼女」(クァク・ジェヨン監督、来月8日公開)の日本版主題歌に決まったことが7日、分かった。映画は、01年「猟奇的な彼女」や08年「僕の彼女はサイボーグ」などで知られる韓国のクァク監督の最新作。中国で興収32億円を超えるヒットを記録した注目作品だ。クァク監督が華原の美声にほれ込み「作品の世界観にすごく合っている」として主題歌に決まった。

 華原はかつて、アニメ「クレヨンしんちゃん」など日本映画の主題歌を担当した経験があったが、海外作品は初めて。同曲は「君がいつもそばで笑顔でいてくれるから 寒い夜も眠れない日もすごく暖かくなれるよ」など、純真な愛情表現がつづられたラブバラード。華原は「これからの人生で大切なことをこの曲に教えてもらえた。レコーディング中も、感情とシンクロして涙をこらえながら言葉をかみしめて歌いました」と話している。華原はクァク監督の日本公開次回作「風の色」(年内公開予定)の主題歌「風の色」も担当することが決定し、今回のシングルに収録される。

 昨年はデビュー20周年のメモリアルイヤーだった。21年目となる今年も、2つの新曲がそれぞれ映画主題歌に決まる幸運に恵まれ、充実した歌手活動を送ることになりそうだ。