東京都の舛添要一知事(67)は20日、都庁での定例会見で自らの政治資金の私的流用疑惑について「まずは第三者の目で厳しく調査をしていただく」と繰り返すばかりの会見に批判と怒りが強まっている。
生中継したテレビ各局の出演者からは怒りとあきれで「厳しい第三者の目」という舛添知事の言葉をやゆする声が聞かれた。質問に真正面から答えないことにフジテレビの情報番組「グッディ」ではキャスターを務める俳優の高橋克実が「止めましょうよ、もう」と発言。「家で見ていたらチャンネル変えている」とあきれた。コメンテーターの芸人土田晃之は「会見を聞いたふりしていますが、もう1時間くらい寝ていました」。
日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」では司会の宮根誠司が、会見にあきれて、天気予報のコーナーの時に「厳しい第三者の目でみた天気予報です」と舛添知事のフレーズを皮肉った。最後にも「しっかし、これはびっくりしたなあ」とあきれて番組が終わった。



