THE YELLOW MONKEYの吉井和哉(51=ボーカル)菊地英昭(52=ギター)広瀬洋一(54=ベース)菊地英二(50=ドラム)が2日、大阪市内で、FM802の公開録音を行った。
ドキュメンタリー映画「オトトキ」(松永大司監督=11日公開)の学生限定試写会の前に、メンバー4人と松永監督がトークを行ったもので、高校生や大学生ら「学生」4人で1組、限定計260人を招待。吉井は「廊下にいたときから歓声が聞こえてたけど、若いってトーンが高いよね。多分、君たちのお父さん、お母さん(がファン)の世代だから」と、客席を見渡しながら話した。
バンドは昨年、再結成され、映画はそのツアーに密着して撮影。今回は、バンドのデビュー年である92年以降に生まれた若者たちに、音楽を聴いてもらおうという試みで、今年12月28日の福岡公演でも、2500円の「U-25席」を設けるなど、企画を仕掛けている。
吉井は中学卒業後、広瀬と知り合い、後に菊地兄弟とも親交を得てバンド結成にいたった経緯などから、学生に向けて説明。「ぜひ、若い方に(ライブを)見ていただきたい」と呼びかけた。
今映画は、松永監督が約1年に及び、メンバーに密着。ギターの菊地兄は「監督は身長が高いのに、いつの間にか空気みたいになっちゃってた」。完成作を見て、ドラムの菊地弟は「普段の俺って、こんなひげ面なんだって驚いた。いつもライブ前にちゃんとそるんだけど…」と笑わせた。
また、広瀬は「20代、30代なら絶対に、かっこつけてる場面しか撮っちゃダメって言ってた」と、今だからこそ出せた“自然体”を強調。「赤裸々に、丸裸に撮ってもらった」と話していた。
この模様は、8日午後9時から、FM802「ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!」で放送される。



