フリーアナウンサーの小林麻耶(38)が、9年間続いたラジオ番組の最終回を迎え、最愛の妹小林麻央さんを亡くした当時の辛い思いを振り返りながら、涙ながらに感謝した。

 麻耶が山本シュウとともにパーソナリティーを務める献血推進プロジェクトのラジオ番組「Love in Action」は28日放送をもって終了。麻耶は「この番組に携わらせていただいたおかげで、人を好きになることができました。社会人になってからいろんなことがあって人が怖くなっちゃったんですけど、この番組、そしてリスナーの皆さんが本当に優しくて、愛について毎日語って、命について思っているうちに、嫌いとか苦手とか言ってる場合じゃないなって思えるようになったのが、本当に皆さんのおかげで、本当にありがとうございます」と声を震わせた。

 麻耶は今年6月に麻央さんが亡くなったその翌日に同番組の収録に臨み、最愛の妹への思いを語っていたが、「妹の麻央が亡くなってしまった何時間後にこの番組のお仕事があったときに、なんにも迷わずに行こうって思えた。本当にこの番組に対して感謝の気持ちと愛が自分の中にあるんだなって気づけたことが大きかった」と振り返り、「私はこうやっておしゃべりできたり、『辛いんですよ、悲しいんですよ、妹が亡くなっちゃったんですよ』って言えるから、みんなが『大丈夫ですか』って声を掛けてくれるから、すごく本当に良い立場だと思う」と感謝した。

 また、麻耶は番組終了後にブログを更新。「正直、ラジオ番組が終わってしまうことは寂しくて仕方がないです。またいつの日か戻って来れる日を目標にご当地大作戦やいのちの授業でたくさんの方々とお会いしていきたいと思います。9年間、本当にありがとうございました」とつづった。