宝塚歌劇団雪組の新トップコンビ、望海風斗と真彩希帆の大劇場お披露目公演「ひかりふる路(みち)~革命家、マクシミリアン・ロベスピエール」「SUPER VOYAGER!」(2月11日まで)が2日、東京宝塚劇場で初日を迎えた。

 フランス革命を舞台にした「ひかり-」は、世界的作曲家フランク・ワイルドホーンが手掛けた話題作。

 ロベスピエールを演じる望海は「男役を追求していきたい。今年は攻めの1年にしたい」と意気込めば、真彩も「私も攻めていけるように頑張ります」と息もピッタリだった。