田村淳がロンドンブーツ2代目「1号」に、亮は2号

ロンドンブーツ1号2号の田村淳(46)が27日、YouTube「ロンブーチャンネル」を更新した。淳は、相方の田村亮(48)から引き継いで、ロンドンブーツ1号2号の「1号」の2代目を襲名することを発表した。合わせて、亮が「2号」の2代目を襲名することも発表した。

羽織はかま姿で緋毛氈(ひもうせん)の上に座って登場した淳は「このたび、私、田村淳はロンドンブーツの2代目1号を襲名させていただくことになりました」とあいさつして、深々と頭を下げた。

淳は「つい先日、先代の1号田村亮の方から、これまで世間の皆様をお騒がせした責任を取り、1号から2号に身を引きたいという申し出がございました。その際、田村亮の方から『これからはお前が1号だ』というありがたいお言葉をいただきました」と続けた。

「いやいや、やはり1号は田村亮さんがやるべきだと私も言葉を返したが『これからのロンドンブーツは、淳、お前が1号をやってくれ。これから新しいロンドンブーツをお前が1号になって作ってくれ』と言われましたが、いやいや、やはり長年1号をやってロンドンブーツを支えてきたのは、田村亮さんじゃないか。私みたいな者が1号はとてもじゃないが務まらないと申したのですが『本当にふさわしいのは、淳、お前だ』と先代の1号から申し出がございました」と説明した。

「そして一晩熟考した上で、1号を襲名させていただく覚悟を決めさせていただきました。分かりづらくて申し訳ないのですが、ロンドンブーツ1号が田村淳、ロンドンブーツ2号が田村亮。これからは1号が淳、2号が亮、こう、ご認識いただけたらと思います」と頭を下げた。

そして「皆様の中で復唱していただけると、大変ありがたい。1号が田村淳、2号が田村亮で覚えていただけたら」と繰り返した。

最後に淳は、まるで政治家のように公約を口にした。「私が1号になった暁には、これまでのロンドンブーツを守りつつ、いろいろな改革をしていきたいと思います。これまで以上に、たくさんの人に愛されるロンドンブーツを作り上げてまいりたいと思います。何とぞ、お引き立てのほど、よろしくお願いします」と深々と頭を下げた。そして顔を上げ「チャンネル登録、よろしくお願いいたします」チャンネルをPRした。

淳は前夜に、この日午前8時から重大発表があることを、ツイッターなどで明らかにしていた。

ロンドンブーツは1993年(平5)に結成。「1号2号」は「どちらが1号でどちらが2号ですか」と聞かれることを狙ったもの。結成当初は年上の亮が1号、年下の淳が2号を名乗ることもあった。近年では1号、2号の区別はあいまいになっていたが、あらためて亮が1号で淳が2号であったことを明らかにした。

ロンドンブーツは、昨年6月に発覚した闇営業問題で、亮が謹慎に追い込まれていた。同年11月1日に亮の仕事復帰へ向けて、2人で株式会社LONDONBOOTSを設立して、淳は代表取締役に就任した。

今月10日に亮の謹慎解消が、吉本興業から発表された。

今後は株式会社LONDONBOOTSが吉本興業と専属エージェント契約を結び、亮はその所属タレントとして所属する。淳は、吉本興業所属のままで活動する。

30日に、ロンドンブーツ1号2号の復活トークライブ「family」を行う。場所は昨年7月に亮が、雨上がり決死隊の宮迫博之(49)と、涙ながらに吉本興業を批判する会見を開いた東京・表参道のスポット、wall&wall。