女優の常盤貴子(48)が、鉄道における新型コロナウイルス感染拡大防止対策に「感動して泣きそうになった」とし、関係者に感謝の言葉をつづった。

常盤は4日、インスタグラムを更新。「電車で移動中、車掌さん?乗務員さん?が突然『只今から車内の除菌をさせていただきます』とアナウンス。電車の揺れもある中で、一つ一つ…つり革、手すりと、丁寧に除菌」と、利用した電車内での出来事について書き出し、「感動して泣きそうになった」とつづった。

「こんな風に、人が少ない時間には除菌作業をしてくださっていたんだ、と。皆んなが気になるつり革、手すりを。電車っていいね!素敵だね!」と感動。「移動が自由にできるようになったら、電車に乗って、また色々なところに行きたいな、と思った」とし、「その日まで、鉄道関係者の皆さんに感謝をしつつ…本当に、ありがとうございますっ」とつづった。