タレントの有村藍里(30)が、「整形崩れてきた?」という声に対して、自身の考えを述べた。

美容整形をしたことを公表している有村藍里は24日、「整形崩れてきた?顔戻った?という言葉をたまに目にします」とツイートした。「正直『確かにそうかも…どうしよう』と不安になる時もあります」と本音を吐露しつつも、そもそもダウンタイム(施術から回復するまでの期間)を抜けるまでには時間がかかり、そこに自然な加齢も影響することを説明。「年齢を重ねれば人は変化していくよ。整形関係なくてもね」と理解を求めた。

その上で有村は、「そういう風に言えるまで少し時間が必要だったけど、今の自分もこれからの自分も受け入れて、出来る限りのアンチエイジングを楽しみつつ年齢を重ねていきたいです もちろん見た目のことだけじゃなく内面を磨いて!美しくありたいです」と前向きな思いをつづった。 「例え、顔が手術する前に多少なりとも戻ったとしても、これからの自分ならきっと笑顔でいられる気がする。たくさん考えて悩んで挑戦したからこそ、その心の余裕がほんの少し生まれたと思うから」と見た目だけでなく精神的にも変化があったことを説明し、「それは確実に自信へと繋がったし、まだまだ足りないことはいっぱいあるけど少しずつ歩こうかなあって」と続けた。

有村藍里は女優有村架純(27)の姉。