宮沢賢治の名作「雨ニモマケズ」にメロディーをつけた楽曲で知られるシンガー・ソングライター宇佐元恭一(61)が、11日に脳内出血で緊急手術を受けていたことを12日、所属事務所の公式ホームページで発表した。経過観察のため入院し、当面は活動を休止する。

公式ページでは、「3月11日、弊社所属の宇佐元恭一が体調の異変を訴え、意識を失い、救急搬送されました。診断結果は脳内出血、緊急手術となりました。手術は成功しましたが、合併症や後遺症の影響なども含め、入院にて経過観察を行います」と報告。今後について「ライブ、イベント、その他の出演も当面の間は休養させていただくことと致します」とした。

宇佐元は02年に「雨ニモマケズ」を発売。11年以降、東日本大震災の支援活動を精力的に行い、「いわて文化大使」も務めている。