NHK連続テレビ小説「おちょやん」(月~土曜、午前8時)の18日に放送された第74話の平均視聴率が16・9%(関東地区)だったことが19日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高視聴率は65話の18・9%。

上方女優の浪花千栄子をモデルに描くドラマ。主人公の竹井千代役を杉咲花が演じる。シンガー・ソングライター秦基博が主題歌を担当し、書きおろしの新曲「泣き笑いのエピソード」で盛り上げる。

あらすじは、千代らが取材を受けている稽古場の外でテルヲ(トータス松本)が借金取りとケンカ騒ぎを起こし、警察に連れて行かれた。千代はテルヲのことが気になったものの、面会には行こうとしなかった。入院中の岡安主人の宗介(名倉潤)を見舞いに訪れた千代。そこで宗介から病院に担がれていく際に「死んだらあかん。父親代わりのお前が死んだら千代が悲しむ」とテルヲが言っていたその様子を聞き動揺した。その後、警察署の接見室に訪れた千代は、身内がいないと言い張るテルヲと面会をした。千代はテルヲに、自分はこれまでテルヲと関係なく生きてきた、テルヲをずっと恨み続けると言い放って帰ろうとした。するとテルヲは生まれてきてありがとうと告げ、小さいときにほってもうた時からあかんようになって後悔ばかりと話し、これまでの過去の非道をわびて幸せになってほしいと頭を下げて謝罪した。千代はテルヲの言葉を受けるも、ホンマに許されないことばっかりや、ヨシヲまであんたは奪ったと言って涙した。