来年1月上演の歌劇「桜蘭高校ホスト部」に出演予定だった法月康平(31)が腰部の治療のために出演を断念すると10日、公式サイトが明らかにした。

稽古初日を迎えるにあたり、所属事務所より医師から「腰部脊柱管狭窄症」との診断を受けたといい、協議の結果、治療に専念するべく、稽古への参加及び公演出演の断念を決断したという。

公式サイトは「法月康平さんの出演を楽しみにされていた皆様には、ご心配とご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。

法月の代わりに良知真次(38)が急きょ出演する。

公演は予定通り来年年1月15日より東京・天王洲銀河劇場で上演する。