NHK総合で11日昼に中継された、北京オリンピック(五輪)のスノーボード男子ハーフパイプ(HP)決勝で、金メダルに輝いた平野歩夢(23=TOKIOインカラミ)の3回目スタート直前ごろのタイミングで、サブチャンネル切り替え画面に変わる事態が起きた。競技中継画面にすぐ切り替えできず、逆転優勝を決めた平野の最後の滑りをすべて見ることができなかった視聴者らが、ネット上で、タイミングの悪さを指摘している。

NHKの公式サイトによると、同局ではスポーツ中継が延長になった際など、1つのチャンネルを使い、メインチャンネルで次の番組の放送をし、サブチャンネルでスポーツ中継などを続けることがある。

サブチャンネルに切り替えるにはテレビのリモコンの「<山型マーク」や「+マーク」を1回押すが、この日、うまくサブチャンネルに切り替えられなかった視聴者が続出した模様。

ネット上には、金メダルを獲得した肝心の演技を見逃した人たちが「最悪のタイミング」「滑走直前でサブチャンネル切り替えはキツすぎる」「見れなかった」などと書き込み、ツイッターでは一時「サブチャンネル」というワードがトレンド入りした。

女優水野真紀(51)もこの日、インスタグラムを更新し、平野を祝福しつつ、「最終滑走直前、サブチャンネル切り替えに手間取りリアルタイム視聴逃した」と明かしている。