NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」が4月8日、最終回を迎えた。数々の伏線をことごとく回収させた神回だった。大正・昭和・平成・令和、100年4時代をまとめた「結局こうなった100年家系図」を見てドラマをしみじみと振り返りたい。終わってみればあの人とあの人が家系図で同居。お見事な脚本でした。

家系図の注目ポイントは、最後に登場した、徳井優が演じる一子の夫。徳井優は、岡山編で算太の借金の取り立てに来た「こわもての田中」、大阪編でクリーニング店でいちゃもんをつける男、京都編では回転焼き店の前を通りがかる通行人「アフロの田中」を演じている。一子の夫との関係は…???

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