フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)が放送され、今月7日開催の陸上日本選手権男子1万メートルで、中継を行うNHKのテレビカメラのケーブルが、レース中の選手の首に引っかかったアクシデントについて取り上げた。

ゲストのハライチ岩井勇気は「放送のために競技をしているわけではない。テレビ至上主義みたいなことはよくないんじゃないか」と述べると、ダウンタウン松本人志も「やっぱり、ありえないねえ。ドローンでいいんじゃないかと思う」と撮影方法に疑問を示した。東野幸治は、ディレクターの指示を受けて動くカメラマンの立場も語り「『寄れよ!』とかボロカス言われてやってるわけですから」と察した。

話題はネタ番組のカメラワークにも広がった。コント番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」ではさまざまな角度から撮影していたといい、松本は「広い画は絶対押さえていて。そこから細かく。そうしないと面白くないし、もったいないからね」とこだわりを語った。一方で「漫才で寄ったりスイッチングしたりするのが嫌。2人だけ映す映像でいい」という岩井の話には「あれで冷めるよね」と同調。「漫才は凝った撮り方をしなくていい。M-1審査員ですらどれだけ(カメラで)抜くかって難しいところだと思う。コンテストだから、全く抜かないというのも難しいでしょうけど」と悩ましげだった。