菅野美穂(45)が、ロッテのアイスクリーム「レディーボーデン」の新CMキャラクターに起用された。22日から全国でオンエアされる新テレビCM「わたしとレディーボーデン」編に出演する。レディーボーデンについて聞かれ「自分の子どもと親子三代で『おいしい』を共有できるのは幸せ」と感激を口にした。
菅野はCM撮影中、レディーボーデンを実食し「わー、すごい濃厚!」「おいしい! 本当においしい!」などと目を輝かせて感想を漏らした。さらに「子どもの頃はストロベリーが好きだったけど、大人になってバニラの魅力に気付いてからは、バニラが好き」とも語った。そして「若かったら(休憩中も)食べちゃっていたかも。節度を保てる年齢で良かった」と笑みを浮かべた。
撮影後、取材に応じた菅野は、初めて「レディーボーデン」を食べた感想やエピソードを聞かれ「こんなに、おいしいものがあるんだ! と子どもながらに思っていました。レディーボーデンは、頻繁には食べられない特別なものだったので、食べるたびに幸せだなと感じていたことが思い出に残っています」と思い出を語った。その上で「撮影中、レディーボーデンのやわらかい口当たりと濃厚な味わいに(再会して)、こんなにおいしかったんだと改めて感じました。今は自分の子どもと親子三代で『おいしい』を共有できるのは幸せだなあと感じています」と喜びをかみしめた。
米国発のレディーボーデンは、昨年で日本上陸50年を迎えた。そのことを踏まえ、ずっと変わらない考え方や思いについて聞かれると「このお仕事をさせていただくようになって私も30年くらいになりましたが、50年、60年を目指していくのは本当にすごいことだと思います」と語った。その上で「20代の時、ドラマでお世話になった監督から『役者は年齢で演じられる役が変わるが、何が一番(大事)かというと、長く続けることだ』と、おっしゃっていただいて。今は家事や育児で以前のようなペースで仕事はできませんが、コツコツと長く続けていくのがかけがえのないことですし、今後の目標だと思っています」と続けた。
CMのテーマ「再会」にちなみ、芸能生活30周年を迎える今、もしデビューしたての自分に「再会」できるとしたら、どんな声をかけるかと聞かれると「デビュー当時は15歳だったのですが、デビュー前は大人の方々と対等に話させていただける機会はなかったので、すごく刺激を受けました」と当時を振り返った。その上で「この仕事でなければ、なかった出会いや経験、学びもありました。でもやはり何より『30年頑張ったら、子どもの頃の思い出を振り返ることができるCMに出させてもらえるよ』と言っていいかもしれませんね」と笑みを浮かべた。
レディーボーデンを楽しんだ思い出を聞かれると「小学校低学年くらいの頃だったと思いますが、母に買ってもらったレディーボーデンを、兄弟で分け合っていました。どちらが量が多い! など言い合いながら、おかわりをおねだりしたり、家族で食べていたことが思い出ですね。ご褒美アイスというイメージです」と振り返った。その上で「今では、アイスを食べるというご褒美を、子どもと一緒に過ごせることが幸せだなと思いますし、これからも世代をつないでレディーボーデンを通して思い出を共有できることがすごくいいなと思います」と語った。そしてアイスクリームについて「アイスは幸せの味ですよね。落ち込んだ時にも『いいじゃない、一緒にアイス食べようよ!』みたいに、心を優しく甘くしてくれるものだなと思っています」と評した。
CMで、レディーボーデンを食べて気持ちが、ふわっとやわらかくほどけていく様子を描いたことにちなみ、気持ちがやわらかくなる瞬間を聞かれると「娘が葉っぱをお皿にして、お花を摘んできてくれて『はい、どうぞ』と。ご飯のように作って渡してくれたことがありました。『こういう気持ちが(この子にも)あるんだ』と、すごく温かい気持ちになりました」と、娘とのエピソードを明かした。その上で「大きくなったなあとも思いましたし、やはり子どもの成長を感じられた時は、気持ちがふわっとなりますね」と、1男1女の母の顔を見せた。



