水谷豊が主演するテレビ朝日系ドラマ「相棒season21」(水曜午後9時)の第17話が15日に放送され、平均世帯視聴率が13・2%(関東地区)だったことが16日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は7・5%だった。

前回は世帯が11・7%、個人が6・9%だった。

名推理で事件の謎を解き明かす警視庁特命係の杉下右京係長(水谷豊)。切れモノ過ぎるゆえに上層部からにらまれ、閑職に追いやられた右京が、さまざまな事件解決に挑む人気シリーズ。寺脇康文演じる初代相棒の亀山薫が、約14年ぶりに“5代目相棒”として活躍する。

◆第17話のあらすじ

イベント会社経営者の撲殺遺体が、死後3日たって発見された。被害者は、出資金だけ奪うあくどい商売をしていたようで、恨みによる犯行と思われた。

現場を訪れた右京は、1人の少年がその建物にカメラを向けていることに気付く。調べると、少年のSNSには数年前から毎日欠かさず同じ建物の写真がアップされていた。興味を引かれた右京は、薫と撮影ポイントへ。カメラを手にした奥山幹太(寺田心)という高校生から話を聞く。

幹太は何か隠している様子だが、うまくはぐらかされてしまう。その直後、今度は幹太の幼なじみだという深澤杏子(幸澤沙良)に話しかけられる。彼女もまた何か知っているそぶりを見せるが…。

そんな中、捜査一課が出資金の件でもめていた男を連行。犯行は否認したものの、被害者には詐欺仲間がいた可能性が浮上する。

一方、右京と薫は、写真を通じて幹太と交流がある大塚あゆみ(大野いと)という人気カメラマンからも事情を聴く。すると右京は、彼女についてあることが気になって…。