お笑いコンビ、ナインティナインが17日、フジテレビ系報道番組「news イット」(月~金曜午後3時45分)に生出演した。岡村隆史(52)が矢部浩之(51)に珍妙な特技の披露をもちかけ、宮司愛海アナウンサー(31)を「何ともシュールな映像になってしまいました」と苦笑いさせた。
ナイナイは、ニッポン放送で19日まで放送される「オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポン55時間スペシャル」パーソナリティーのトップバッターとして、岸本理沙アナのスタジオ直撃取材を受ける形で登場した。岡村は、紹介を受けて早々、「ラジオ聞いてきた世代だと思いますけど、どの方?」と岸本アナに逆質問。岸本アナが恐縮気味に「伊集院(光)さん」と答えると、岡村は伊集院もリストにあるタイムテーブルを見せるなど、すっかりペースを握った。
岡村は続けて「『イット』さん、良いタイミングで来ていただいたんです」と切り出すと「ラジオで面白いブームが来ているんですけど、相方の骨がね、いつもと違う場所が、あんまり鳴らないところが鳴るんですけど、ラジオで全然見られないのが、『イット』さんを見てもらったら、こうやって鳴らしているって分かりますので、ちょっとやらしてもらってもいいですか」と、報道番組でラジオ芸を披露する悪ノリ。矢部がスタンドマイクに移動すると、スタジオでメインキャスターを務めている宮司アナ、榎並大二郎アナ(37)は少し引きつった笑顔を浮かべた。
矢部はカメラに背中を向ける形で両肩を回すと、マイクで拾われた「ゴリゴリゴリ…」という低音がしっかりとオンエア。これには宮司アナも「おー」とリアクションし、あぜん。榎並アナも失笑する中、宮司アナは「ゴリゴリなっている…不安になるんですけど、大丈夫ですか」とやや扱いに困った様子で「何ともシュールな映像になってしまいました」と笑いながら言葉を搾り出した。
岡村はあらためてラジオ番組を告知後、最後は「すいませんでした~」と、若干の“場違い”を謝罪して笑わせた。



