宇宙飛行士の野口聡一さん(57)が宇宙飛行士候補となった米田あゆさん(28)、諏訪理さん(46)にエールを送った。
3日、都内で行われた初ナレーションを務めた映画「イントゥ・ザ・ネイチャー 自然が教えてくれること」プレミア試写会に出席。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙飛行士候補に選ばれた2人について触れ「今でも宇宙飛行士になりたての頃は覚えています。今日ちょうど米田さんの(JAXA東京事務所への)初出勤がニュースになっていましたね」と語り「昔、毛利衛さんに宇宙どうでしたかって聞いたら『地球って本当に回っているんだよ』って言っていて。自分が行った時も確かに本当に回っているんだと思って、同じ姿がない感じが生きている地球だなと思いました。いろんな楽しみ方があるので、米田さん、諏訪さんにも早く宇宙を経験してもらいたいなと思っています」と話した。
質疑応答で再び宇宙へ行きたいかと聞かれた際は「もう1回行きたいですね」と語った。「私は幸いなことに3度行くことができましたが、3回とも違う乗り物でした。そうした楽しみもあります」。子どものうちにやっておいた方がいいことについて問われた際は「チームプレー」を挙げ「大人になったら自分1人でできることは限られているので。運動部とかではなくても、ブラスバンドやオーケストラ、eスポーツでもいいので、チームでひとつの目標にむけて取り組むことを経験してほしい」と話した。



