お笑いコンビさらば青春の光の森田哲矢(41)が22日、都内で初主演映画「大阪古着日和」(谷山武士監督)の公開記念舞台あいさつに出席した。

「主演の森田です。アハハ」とあいさつし、観客から拍手を浴びた。「われながら、監督にすごくいい感じで撮っていただけたなと思います。カッコよく映っているし、“ワーキャー映画”だなって思いましたね。いい空気感にしていただきました」と感謝。「自分では映像作品に向いてないなって思っていて。大げさにやっちゃうから。なるべく抑えながら自然にやろうとはしていましたけど、漏れ出ているものはあったなって思いますね」と振り返った。

共演した俳優光石研(61)は「僕は、はしゃぎすぎました。申し訳ございません」と謝罪。森田は「カウンターでメシを食うシーン。はしゃぎすぎましたね。楽しくやらせていただきました。ほとんどアドリブで、千本ノック受けてる感じでした。あのセッションはシビれました」と明かした。光石から「何を言っても拾ってくださるんで、楽しかったです」と感謝されると、「ホンマにこのおっさん何言ってんねん、って時間もありましたし。それも込みで楽しかったです」と笑った。

光石の主演短編ドラマシリーズ「東京古着日和」について、森田がDIYなどのYouTubeチャンネル「五反田ガレージ」内で触れ、「東京古着日和」のスタッフが反応したことがきっかけで映画化が決まったという。森田は「すばらしい役者さんだと思っていたので、そんな人と共演。なかなか夢のようでした」と伝えた。

森田自身古着好きで、「この前古着フェスで、『五反田ガレージ』の撮影で行ったんですけど、22万円のベッチン(生地の古着)を買いまして」と告白。「『カメラが回ってたら、人って22万出すんだな』って思いました。『これがなかったら、買ってないかもな…』って。カッコよかったからいいんですけど」と述懐した。

今月13日放送TBS系「ラヴィット!」で、658万円の白い初代レンジローバーを購入したばかり。「あれも、アンケートに書いたら、そのままのものをTBSに持って来られて。カメラ回ってるから買いました。人生初の車。カメラって怖いなって」と漏らした。「欲しいものだったからいいんですけど、俺一生エンタメで金使っていくんか…と思って」と苦笑いだった。