英国のヘンリー王子(38)とメーガン妃(41)夫妻が、南アフリカを舞台にした新たなドキュメンタリーの制作について動画配信大手ネットフリックスと交渉中だと英デイリー・エクスプレス紙が報じた。夫妻の制作会社アーチウェル・プロダクションは、ネットフリックスと大型契約を結んでおり、昨年12月には王室を離脱して米カリフォルニア州に移住した夫妻を追ったドキュメンタリー「ハリー&メーガン」を配信している。

メーガン妃は先日、ハリウッドの大手エージェントと契約を結んだばかりで、実現すれば夫妻のドキュメンタリーに加え、年末に配信された世界に変化をもたらしたリーダーたちに迫るドキュメンタリー「Live to Lead」に次ぐネットフリックスとの3番目のプロジェクトとなる。

新たなドキュメンタリーは夫妻の人道支援活動を追う内容になると伝えており、南アフリカの小さな村を訪れた夫妻が、家の建設を手伝ったり、妃が現地の女性に安全な出産について教える様子を紹介するものになるという。

英ミラー紙によると、妃は特に現地の女性に安全な出産方法に関する情報を伝えることに関心を持っているといい、2019年に公務で訪れた南アフリカを再び訪れる記念すべき内容になると関係者の話を紹介している。夫妻は生後4カ月だった長男アーチー君を伴い、ロイヤルツアーで南アフリカを訪問しており、ケープタウン周辺の街に滞在して現地の人々と一緒に踊るなど交流を深めたことで知られる。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)