女優安達祐実(42)が24日、都内で主演映画「三日月とネコ」(上村奈帆監督)初日舞台あいさつに登壇した。
同名漫画の実写化で、熊本地震をきっかけに知り合ったネコ好きの男女3人と猫の共同生活の物語。書店で働く40代お1人様女性の戸馳灯を安達、30代精神科医師の三角鹿乃子を倉科カナ(36)、20代のアパレルショップ勤務の波多浦仁を渡邊圭祐(30)が演じる。 原作のファンでもあるという安達は、原作の雰囲気をそこなわないように撮影に取り組んだといい「優しさをジワジワを浴びせてくれる作品になったと思います。皆さんの心を少しでも軽くできるような作品になれば」と仕上がりについて語った。
40代、猫飼いという自身と重なる等身大の役。「(役は)社会との折り合いで悩んだりとか、40代だから結婚もしなきゃいけない、子どももいるでしょとか、固定概念とは違う生き方をしている自分がこれでいいのかなとか思いながら日々を過ごしていて。(3人)出会うことでそれぞれが違うし、いろんな悩みを持っている。自分の心が変わっていくすてきさを感じながら撮影していました」と役どころに共感する点も多かったという。
小林聡美(59)山中崇(46)らベテラン勢も多数出演。小林がキャスト陣の年齢層を話題に挙げると、「46歳です」という山中に続いて、安達が「今年43になります」と実年齢を回答。山中は思わず「ええ!?」と安達の若々しさに仰天。その驚きっぷりに安達は困惑していたが、山中は「こっちが普通じゃないんだと思う」と、年齢を感じさせない安達の見た目に驚きを隠せない様子だった。
安達は4月に一部メディアで11歳年下俳優との交際を報じられて以降、初の公の場となったが言及しなかった。安達の所属事務所は交際について否定している。



