漫才コンビ「ブラックマヨネーズ」吉田敬(50)が、8日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」(土曜午前11時55分)に出演。5月27日に膵がんのため亡くなった今くるよさんの思い出について、MCの今田耕司(58)と語り合った。
くるよさんは、芸人仲間やスタッフまで、ニックネームをつけて呼び、親しみを表現してきた。
間寛平(74)を「ジュリー」、サバンナ八木真澄(49)が「ミケランジェロ」、シャンプーハット恋さん(48)を「アラン・ドロン」などと独特のニックネームで呼んでいた。
今田は「私、今田耕司、『ディカプリオ』です」と自身に付けられたニックネームを明かし、「(理由は)分からへん。『ディカプリオですか!?』って…。『吉本のディカプリオ』っていつも言ってくれていて、いつも気分が良かったのよ」と笑う。
吉田も「周りの人が俺を『ブツブツ』と言ってたんですけど、くるよ師匠だけ『つぶつぶちゃん』って。かわいくしてくれるんですよね」と打ち明け、今田が「プラスにしてくれる。傷つけないよね」とうなずいた。
さらに吉田は、くるよさんと相方の今いくよさん(2015年死去)について、「コンビ仲の指標にさせていただいていることがある」と振り返る。
吉田は20年ほど前、相方小杉竜一(50)と、ファミリーレストランで打ち合わせた際、ドリンクバー代などを1円単位で割り勘にしていたところ、小杉が「吉田は細かい男」とネタにするようになっていた。
しかしある日、同じ新幹線に乗り合わせたくるよさんから「いくよ・くるよから」とアイスクリームの差し入れが届けられた。吉田が改めてお礼を言おうと2人の座席へ行くと、くるよさんといくよさんが小銭をやりとりしていたという。
「これ、たぶん俺のアイスクリーム代を2人で分けてますよね。だから、やっぱり名コンビっていうのは1円単位で分けていくんかなって。長い付き合いですから、相方とは」と話した。
このエピソードに、今田も「確かにそれを『なあなあ』にしていたら、積み重なっていった時にどこかで爆発する可能性があるけど、1円単位でキッチリ分けたらもめへんもんね」と納得していた。



