お笑いコンビ、ザ・ぼんちが20日、東京・IMM THEATERで行われた「東京グランド花月」初日公演と取材会に登壇した。

大阪の「なんばグランド花月」で行っている看板寄席を東京で行うもので、大御所から人気の若手が出演し、漫才やコント、吉本新喜劇などを披露。20日から25日まで開催される。

里見まさと(73)は「大阪でやっている我々が東京のど真ん中で同じように演じさせていただける」と感謝を示し、「望みは、毎週東京でやれるようになったら」と願いも話した。

ぼんちおさむ(73)は「外は寒いけど、お客さんが温かい」と喜び。「今日は布団を持ってきてそこで寝ます!」と高らか宣言して笑わせた。

同コンビは昨年行われた「THE SECOND~漫才トーナメント~」でファイナル進出を果たしたが、今年は欠場が決定している。その理由を聞かれるとぼんちが「分からん!」と一言。里見が続けて「本を読んでもらったら分かると思うんですが」と、自身の著書「漫才の一滴 笑吉が教えてくれた『念、縁、運』」を宣伝してから「二兎(にと)を追うものは一兎をも得ず。一兎を狙いに行ってますんで、そちらの方にすべてをささげたいと思っています」と何か他に狙いを定めるものがあることをうかがわせた。同賞レースについては「来年元気やったら予選会から出させていただきたいと思います」とした。

ぼんちは「つけたし!お楽しみに!」と元気よく叫んだ。