大手芸能事務所サンミュージックは4日、空き家に関わる取引を総合的に支援する空き家再生プラットフォーマーの株式会社タスキホールディングスと業務提携すると発表した。リフォームや耐震補強などのハード面による価値向上に加え、タレントが持つ発信力やファンとのつながりを活用した新たな空き家の付加価値創出を目指すとした。
今回の業務提携の目的は、カズレーザーをはじめとしたサンミュージック所属タレントが持つ高い発信力・求心力を活用し、空き家に新たな付加価値を創出するとともに、空き家再生への社会的関心を高めることだ。タスキパートナーズとサンミュージック所属タレントが連携し、空き家の整理・整頓、DIY、リフォームから再生後の利活用までを一貫してプロデュースするという。その過程をWebメディア等を通じて発信することで、再生プロセスそのものをコンテンツ化し、物件にストーリー性と付加価値を創出する。「これにより、再生された不動産の価値向上と流通促進を図るとともに、単なる販売活動にとどまらず、社会課題となっている空き家問題への関心喚起を目指します。空き家再生の魅力や可能性を広く発信することで、全国に存在する空き家ストックの再生・利活用を促進し、地域活性化や持続可能なまちづくりに貢献してまいります」とした。
さらに「配信動画では、空き家の現状確認から整理・整頓、DIY、リフォーム、再生後の活用までを継続的に発信します。建物が本来持つ魅力や価値を見つめ直しながら、新たな可能性を形にしていく過程をわかりやすく紹介します。長年使われていなかった空間が少しずつ生まれ変わっていく様子や、その先に広がる暮らし方・活用方法を伝えることで、空き家再生の面白さや住まいづくりのヒントを気軽に楽しめるコンテンツとしてお届けしていきます」と、配信動画について説明した。



