お笑いコンビ、メイプル超合金のカズレーザー(42)が20日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)に出演。内閣広報室が来年度予算の概算要求に、本年度の約10倍となる72億円を計上したことについてコメントした。
解説として出演した元デジタル相の自民党平将明衆院議員は、予算の大幅アップについて「詳細は聞いていませんが、新しい需要としては認知戦に対する防御というのが出てきていて」などと説明。政府がフェイクニュースや世論工作に対抗するには「広告費でしか押し返せない」とし、「認知戦は陸海空と、もう1個の分野が出てきているので。安全保障上、極めて重要なものの一つの打ち返し方として持っていないとやられちゃいますので」などと述べた。
カズレーザーはこれを受け「先ほど認知戦の話があったと思うんですけど、それは防衛省がそもそもやられていることだと思うんですけど、それプラス広報室ということで予算をつけるとしたら、領域がかぶるんだからそういう説明が必要なんじゃないかなとまず思う」と指摘した。
また「確かに今やってることの説明は必要だと思うんですけど、でも我々が今一番疑問に思ってることって72億円ってどういう計算なの?ってことじゃないですか」と話し、「そういう率直な疑問に対する答えをまず広報が動画を上げることが一番大事なことで。その速度感がないから、やっぱりうまくいきづらいんじゃないかなと正直思います」と率直に語った。
続けて「疑問に思ってる『72億円』で検索すると、全然関係ない人が説明してる動画しか出てこない」と訴え、「一番最初に先出しできるんだから『試算はこういうものです』って出すのが一番うまいやり方なんだと思うんですけど、それがないから理解が進まないんだと思う」と私見を述べた。



