元乃木坂46の若月佑美(32)が2日、東京・文京区のencounter galleryで、デビュー15周年を記念した初の作品展「FIRST EGOISM」の会見に登壇した。

作品展は同所で3日から開催される。先月18日に刊行した同名の作品集に収められた撮り下ろし写真や、作品集に収録されていないカット、新規制作作品だけでなく、これまで発表してきた作品群も展示。作品の販売も行う。

念願だったという個展開催にあたって「絵を描き始めたのは幼稚園の頃で、人に見てもらうことが喜びとしてあって。ずっと趣味として続けてきて、ようやくかなった。人生やってきて良かったなって思っています」と喜んだ。

作品集に収められた作品と、過去の作品がバラバラに展示されているという配置で「若月佑美ってこういう頭の中をしているんだなって思ってもらえる作りにしています」とこだわり抜いた。

作品の販売という思い切ったチャレンジも実施する。複製ではなく原本をそのまま手渡すことで「さみしさはある」としつつも「これからSNSで見かけたり、(購入して)飾ってくれたお店に偶然入るかもしれない。ドキドキ、喜びが勝ります」と楽しみに待つ。「絵って自分が持っているだけではもしかしたら後世に伝わらないかもしれない。私がいなくなっても絵が残っていたらすてきだなと思って」と販売に踏み切った経緯を明かした。

期間中に作品の入れ替えも予定しているといい、「たった1つでも心に響くものを見つけていただけたら」と呼びかけた。