人気漫画「北斗の拳」の主人公ケンシロウの黄金像が3日、名古屋市の松坂屋名古屋店でお披露目された。等身大の高さ193センチの全身に金箔1500枚をあしらった。作画担当の原哲夫さん(64)監修の下、名ぜりふ「おまえはもう死んでいる」を言い放つ際に相手を指さすポーズを再現した。

除幕式には、原作者の武論尊さん(78)が登壇し「すごくかっこいい。こんなに大きいとは思わなかった。どきどきしますね」とほれぼれとしていた。公開は8日まで。

強化プラスチック製の黄金像は、金製品の製造などを行うSGC(東京)が同店で開催する「大黄金展」で展示される。1体4400万円で受注販売する。

北斗の拳は、1983~88年に週刊少年ジャンプで連載。暴力が支配する世界となった世紀末を舞台に、北斗神拳の伝承者・ケンシロウが救世主として成長していく姿が描かれ、アニメや劇場版とともに人気を集めた。(共同)