元兵庫県議への名誉毀損の罪で昨年11月に起訴され勾留中の政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志被告(58)側が、保釈請求を認めなかった神戸地裁の判断を不服として準抗告し、地裁が棄却したことが21日、分かった。勾留が続くことになる。

地裁によると、立花被告側からの保釈請求を7日に却下。その後、被告側が準抗告し、地裁は21日付で棄却した。保釈請求や準抗告の日付は明らかにしていない。

起訴状によると2024年12月~25年1月、斎藤元彦知事の疑惑告発文書問題を追及し死亡した竹内英明元県議(当時50)について「逮捕される前に、自ら命を絶ったのではないか」などと虚偽の情報を発信し名誉を傷つけたとしている。(共同)