高知県警は12日、交流サイト(SNS)で山梨県の70代女性から約140万円をだまし取ろうとしたとして、詐欺未遂の疑いで元プロテニス選手平木理化容疑者(54)を再逮捕した。高知県警によると「まったく心当たりがありません」と容疑を否認している。

女性は2022年2月、国際医師としてウクライナで働いているという人物とSNSで知り合った。その後「辞めて日本に帰りたい。退職金を受け取ってほしい」「受け取るには300万円が必要」などの連絡があり、140万円を振り込もうとしたが、指定された平木容疑者名義の銀行口座が取引停止だったため送れなかったという。

再逮捕容疑は22年2月上旬ごろ~同年5月30日、何者かと共謀して女性から現金をだまし取ろうとした疑い。

容疑者は鹿児島市の女性から30万円をだましとった疑いで逮捕されていたが、処分保留となった。(共同)