鹿児島県の三反園訓知事(59)が3日、都内で行われた、ぐるなび総研主催「今年の一皿」授賞式に登壇した。
2017年「今年の一皿」に「鶏むね肉料理」に決まったことを受けて、鶏肉の生産量が日本一を誇る同県を代表し、トロフィーを受け取った。
三反園知事は「鹿児島県は鶏肉の生産が日本一。もも肉より安い。高タンパク低脂肪で疲労回復、アスリートにいい、使いやすい素材だと分かってきて、数多くの調理法が編み出された」と紹介し、胸を張った。
鹿児島県は黒豚が有名だが、10月に宮城県で開催された「第11回全国和牛能力共進会」で「鹿児島黒牛」が総合優勝を獲得し、「全国和牛チャンピオン」に輝いている。三反園知事は「全国の和牛大会で悲願の日本一に輝いた。今回の大賞受賞を機に、我々も全力で取り組んでいきたいと、あらためて思った。鹿児島の和牛、鶏むね肉を世界に拡大したい」と熱く語った。
18年に明治維新150年を迎え、鹿児島県では「かごしま明治維新博」を開催する。またNHKでは大河ドラマ「西郷どん」も放送される。三反園知事は「元気いっぱいの鹿児島に来ていただきたい」とアピールした。【村上幸将】

