14回目の立候補となった4月の東京・港区議選で初当選したマック赤坂区議(70)が29日、令和元年第1回港区議会臨時会に出席し、区議としてデビューした。17年の都議会でヤジを飛ばして退場を命じられるなど“定位置”だった傍聴席を議場から見上げ、「今まではヤジを飛ばすのが私の仕事。逆に議員席から傍聴席を見ると何かヤジを飛ばさなきゃあかんのかなぁという、おかしな気分」と苦笑した。
議員番号は1で、席は議場の右最前列となった。待機児童問題など子供の問題への関心が強いだけに「向かいは(青木康平)教育長だ」と喜んだ。一方で、28日に川崎市で発生した、無差別殺傷事件について聞かれると「心の問題が解決されていないから起きる。疎外されている人がいる以上は、こういう事件はなくならない」と持論を語った。「やることは、いっぱいあると思う。みんな、やらないだけでね」と決意を語った。

