藤井聡太竜王(名人・王位・叡王・棋王・王将・棋聖=21)が3連覇をかけてタイトル戦初登場の伊藤匠七段(20)の挑戦を受ける、将棋の第36期竜王戦7番勝負第1局が6日午前9時、東京・渋谷「セルリアンタワー能楽堂」で開幕した。先手後手を決める振り駒はと金が4枚出て、伊藤が先手となった。相掛かりから速いペースで序盤は進み、開始90分で41手を超えた。

午前10時にはおやつが出された。伊藤はアイスティーだけ。藤井は「かぼちゃのプリン」とアイスコーヒーだった。対局場のある「セルリアンタワー東急」のペストリーショップの期間限定商品でもある。対局前、「ハロウィーンにちなんだ新商品もあると利いていますので、楽しみにしています」と話していたが、早速それを実現させた。

竜王戦は2日制で、持ち時間は各8時間。2日間とも午前10時と午後3時におやつが出される。午後0時30分からは1時間の昼食休憩もある。初日は午後6時の段階で手番の棋士が封じ手を行い、2日目に指し継がれ、7日夜までは決着の見込み。

【竜王戦日程】はこちら>>