岸田文雄首相は1日夕、石川県で強い地震が繰り返し起きていることを受けて、首相官邸で報道陣の取材に対応した。

首相は「国民に津波や避難などに関する情報提供を適時、的確に行い、住民避難など被害防止の措置を徹底する」「早急に被害状況を把握する」「地方自治体とも緊密に連携し、人命第一の方針のもと、政府一体となって、被災者の救命・救助等の災害応急対策に全力で取り組む」という3点を指示したことを明かした。

政府は官邸の危機管理センターに災害対策室を設置し、対応に当たるとしている。

岸田首相は先月29日から年末年始の休みに入っていた。この日は、皇居で行われた新年祝賀の儀に出席した後、公邸に戻っていた。地震発生を受けて、休み返上の対応となりそうだ。