大手産業機械メーカー「ヤンマーホールディングス」(大阪市北区)は30日、公式X(旧ツイッター)を更新し、一般投票を行っていた同社グループの企業マスコットキャラクター「ヤン坊マー坊」の新しいデザインが、決まったことを発表した。
「ついに、新ヤン坊マー坊が決定! 昨年実施したヤン坊マー坊の新デザインの一般投票で、最も得票数を集めたデザインに決定しました」とした上で「このヤン坊マー坊とともにヤンマーは、『心を動かし、未来を動かす』ことで、より良い未来に向けた可能性のバトンをつなげていきます」ともポストした。
今回が9代目となる新たなヤン坊マー坊のデザイン。公開されていたA案、B案、C案のの3案のうち、B案が選ばれた。特設サイトによると、応募総数7万6568票で、B案はダントツの4万9628票を獲得した。
かつての素朴な少年だったヤン坊マー坊からはすっかり進化し、8代目のヤン坊マー坊のキャラからも、髪形も服装も一変。一気に近未来的なイメージに進化した。それぞれのイメージカラーである赤と青を基調とし、イニシャルの「Y」と「M」の文字が服のデザインに施されている。
同サイトは「9代目ヤン坊マー坊は、未来の可能性に皆さんと一緒にチャレンジする存在です」と記し「ワクワクする気持ちを未来の原動力に。ワクワクする体験をヤン坊マー坊と一緒に積み重ね、未来の可能性にチャレンジしませんか」と呼びかけている。
一般投票は昨年11月16日~12月7日まで特設サイトで行われた。
ヤン坊マー坊は1959年(昭34)に「ヤン坊マー坊天気予報」に登場。2014年にテレビ放送は終了したが、今も多くの人に愛され続けている。
「ヤン坊マー坊」はインターネット上のトレンドワードに急浮上。SNSには「ヤン坊マー坊も成長したんだね」「デザイン変更は現代風でいいと思う」と好意的な声がある一方で、「だいぶ風貌が変わっててビックリ」「私が知ってるヤン坊マー坊じゃない!!可愛いけど!!」など、さまざまな声が寄せられている。

